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大学・短大、それぞれの魅力

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高校卒業後の進学を考える上で出てくる選択肢には、大学、短大、そして専門学校や養成スクールがあります。これらのもっとも大きな違いは、学科や学部に関わらず、カリキュラムにある専門分野の内容とその目的、割合です。卒業後すぐに働くプロとしての養成を短期間に集中的に習得する専門学校とは対照的に、大学、短大では理論や学術性や社会性を重視しているため、決められた教養を受けることによる幅広い知識の習得と研究することによる自主性を身に付けることができます。

大学では4年という学業期間があるため、比較的時間に余裕があり、分野の違ったものへのチャレンジや、キャンパスライフをのびのびと楽しむことができます。また、そういった時間があることで、予め、何を学ぶかを1つに絞らず、学ぶ中でより自分に向いているものややりたいことが見つけられるのことも大学の魅力の一つです。

一方、短期大学では2年間という期間内で学ぶため、時間の余裕はそれほどありませんが、比較的小規模の中でそれぞれが緊張感を持って、学問にはげむことができます。大学に比べて経済的に負担が少ないこともメリット。専門的な知識を集中して身に付けられるよう実践的な授業も多く、やりたいことが明確に決まっている人にはとてもいい環境にあります。

就職してからその職業が本当に自分にあっているかと考えることのないように、また、個人を高めていける人間になるためには、大学・短期大学への進学は有効な選択肢といえるでしょう。どちらがいいというわけではありません。大学にしかない学科や、短大の方が主流になっている分野などがありますし、同じ科目名によっても学校によっても、また自分の努力次第でも、卒業後の就職や学力はそれぞれ違ってきます。ですから、自分の学びたいことが学べる学校を選ぶということが大切なのです。